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「アメリカンネイルを支えてくれたアーティスト達」
日本ネイリスト協会 機関紙「NAIL NEWS」掲載コラム
昔々のおハナシ。
日本ネイル産業創生期に於ける華麗なる選択。日本では国家試験資格・美容師に「マニキュア」の既得権のあるために、情報の少なかった「ヨーロピアン・マニキュア」より、LAでの体験者の多い「アメリカン・ネイル」を主体に協会の技術体系を確立させました、技術者の称号も「ネイリスト」という新語にて、独自のネイルテクノロジーを展開しました。
7年前に、協会の機関誌のリニューアルを記念して連載コラムを創設、日本に於ける「アメリカンネイル」の創造に大きな影響を与え、支えてくれたアーチスト達の人となりを毎号1人ずつ、発刊にあわせ1年に4人のペースにて、時代を反映する人物を選んで、インタビュー形式を交え、私感と愛情を込めて紹介してきました。
取材依頼したすべての皆様が快諾ご協力頂けたこと、改めて心より感謝申し上げます。
そして青天の霹靂、広報委員長が編集長に就任、急遽コラムが強制終了となりました、楽しみにして頂いてた皆様や、取材途中のネイリストには、多大な迷惑をお掛けする結果になってしまったこと、心よりお詫び申し上げます。
「アメリカンネイルを支えてくれた・・・」のタイトル使命と目的は、ある程度は果たせたと感じましたので、潔く今回を最終回として、筆を置かせて頂きます。
*バックナンバーを見たいとのご要望がポツポツありますので、原文のまま転載します。
貴方は「日本のネイル産業発展に貢献した25人」のうち、何人の方を知ってますか?
※アーティスト名をクリックするとウィンドウが表示されます。
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