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東京ビューティコングレス2011、第10回をお迎えになりました「ユミカップ」がこのように、 盛大に開催されましたこと。心よりお祝い申しあげます。 毎年お招きを預かり、今年はどんなイベントが展開されているのか?、楽しみにやって参りました。 期待にそぐわず、東館の天井高を活かした、素晴らしいステージが創られ、プロデューサーとしての 「美穂里ワールド」全開で、たいへんうれしく思っております。
昨年度は、ユミ先生が、メイクアップの道、60年という金字塔をお建てになり、ご祝福と共に、 懐かしのV等を拝見させて頂きました、 今年は、旦那様の木下秀雄、当会理事長、<今日もにこやかな笑顔に接することが出来ました> 日本ネイリスト協会の発起人であり、当初より副会長として、又、NPO法人後は、 筆頭副理事長としてその重責を全うされていらっしゃいましたが、この度ご勇退され、 協会初の「特別、名誉会員」に就任されました。 木下秀雄&ユミご夫妻無くしては、美容界の歴史は語れない程、業界のグレードアップに 数々の業績をお残しになり、今なおご活躍をなされております。 お二人に対して心よりの敬意と感謝をする次第であります。
ご両親のDNAと期待を受継いている美穂里さん 役者としてのお父様譲りのTPO,アーチストとしてのお母様譲りの創造力に加えて、 常に自身をブラッシュアップさせ、たいへん我慢強くもなり、時流に合わせた表現力、 持ち前の感性を全開され、等身大にての活躍には、目を見張るものがあり、 高く評価させて頂いております。 協会におきましては、広報委員長として会報(ネイティフル)をレベルアップさせ、 現在は、新たに協会活動の要である企画委員長に就任、更に、「ネイルトレンド」発信の プロジェクト委員長として、ネイルが、国に、社会に、そしてユーザーに、強くアピールし、 認知させるための重要アイテムとなる「ネイルがファッション界の一翼を担う」為の ポストを託しております。
3.11,あの未曾有の大震災以来、社会の要求に大きな変化が生じ始めまています。 <美容に関しても、自分に正直な「リアル・ラグジュアリー」これは協会のテーマです> 近未来においては、ヘア・ネイル・メイク・エステ・・・それぞれのエキスパートが、 社会が求める形にコラボして、新たなビューティ産業が創設される予感がします。 その新たなパラダイムを創る担い手としての活躍を大いに期待しております。
本日のこの素晴らしいイベントに心よりご祝福申しあげますと共に、ビューティ産業の 次代を担う若いアーチストたちに夢の舞台をご提供・ご協賛、そしてコンテストの審査員の 皆様、そしてこのイベントに参加されたされたすべての皆様に感謝申しあげまして、 ご挨拶とさせて頂きます。
本日は、おめでとうございました。
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