■ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・2010・・「60th」ご祝福 |
本日はお招きを賜り有難うございました。
東京ビューティコングレス2010,におきまして、第9回を迎えました「木下ユミ杯」 いわゆる「YUMI−CUP」が各界著名な皆様のご支援を受け、このように盛大に 開催されましたこと心よりお祝い申し上げます。 さらに、ユミ先生におかれましては、60年の還暦、それもご自身ではなく、 メイクアップのお仕事を始めてから60周年という「金字塔」をお立てになりましたこと、 数々の業績とともに、改めまして、心より敬意を込め、ご祝福申し上げます。 おめでとうございました。
私は、初めてお目にかかってからは、30年余程になります。 当時は、「ユミビアックス」として、美容室も原宿、白山・・を始めたくさんありました。 TVドラマの最後には、必ず「メイク・・ユミビアックス」のテロップが流れていました。 旦那さまの木下秀雄理事長は、皆様ご存知のように俳優、声優としても著名であり、 今は「日本エステティック協会」と云いますが、「日本エステティシャン協会」の設立に ご尽力され、その運営にても重責を全うされました。さらに、今年25周年を迎えた 「日本ネイリスト協会」では、お二人揃って発起人に名を連ねていらっしゃいます。 現在では、ポピュラーなトータルビューティの各技術「ヘアー」はもちろん「メイク」 「エステ」「ネイル」それぞれのエキスパートを当時から育成されておりました。
そして、このお二人のDNAを受け継いでいるのが、美穂里さんです。 良いところだけ、受けたのかどうかは、皆様のご判断にお任せいたしますが・・ 私感ですと、いろいろな苦難を乗り越え、先人を立て、何事にも等身大で挑んでいる 姿勢はたいへん高く高く評価させて頂きます。 このイベントにおきましても、随所に「ミホリワールド」が垣間見られ微笑ましい限りです。 プロデューサーと云うより、コーディネーターとしての手腕には光るものがあります。 、 協会では、ビジュアル表現のスキルを活かし、広報委員長としてネイルを社会に、 そして国に認知させる重要な役目と共に、会報「Natiful」編集長をはじめ、 ファッション界の一翼を担う様、メディアを通じてアピール役を務めて頂いており、 感謝しております。
大きく変革していくであろう近未来の「ビューティ産業」においては、その能力が開花させ 必ずしや、大成するであろうことを革新するとともに、その成果を期待しております。
このような多彩な木下ファミリーの皆様にエールを送ると共に、皆さまのご健勝を祈念して、 お祝いのご挨拶とさせていただきます。
本日は、おめでとうございました。
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