■ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・2003・・「ジェル・カンファレンス」立ち上げ |
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諸刃の剣になるが、ネイル業界を産業として活性化させるには、「ジェル」導入が不可欠!、 しかし、講師会は振り向かない!そこで「ジェル・コンペティション」を強行致しました。
ibd(清水孝悦社長)を主軸に、開催を切望していたクリストリオ(北村昌人社長)ら 4社協賛により、品川の新ホールにて、「ジェル・カンファレンス」として開催しました。
プロデュースするに当り、シンプル&フレッシュによる経費節減をテーゼに、4社の講師を メイン審査員に、講師会幹部をゲスト審査員に据え、競技はジェルを2種目に色物として、 エアーブラシ1種目を加え各120名定員、20数コマのブースにてバランスを取りました。
協賛4社への負担金は軽減され、イベントの趣旨・役割は果たせました。
今後の想定されることは、数年以内には「オフィシャル・コンペ」の正式種目になるでしょう、 「検定試験」においては、「2級学科」に適用されるか、「ジェル検定」も夢ではありません。 ユーザー市場への普及は、便利さで加速度を増し、ポリッシュを凌ぎ速乾カラーリング?となる。 さらに、臭いの少ないイクステンション技法としては、美容・エステサロンの主役にもなり得ます。
火付役としては、とてもエキサイティング! 次なる一手にご期待あれ! これで、協会講師会としても、対岸の大火事として見過ごす分けにはいかなくなる
2003.12.10 <散文を転写>
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